自宅~中野駅まで自走。中野から武蔵五日市まで輪行。武蔵五日市から檜原街道を経由して都民の森に。奥多摩周遊道路と青梅街道を経由して青梅駅に向かう。青梅駅にて離脱
Huelを持って行ってたかもしれない
Brompton World Championship (BWC) は毎年各地で開催されているイベント。日本国内の場合は袖ヶ浦フォレストレースウェイでの上位入賞者が英国本戦に招待されるというもの。2020~2022年の開催がコロナで中止になったため、国内で特定の日付に特定のドレスコードでどこでもいいから10km走ったらオッケーというヌルイベントオンラインイベントとして登場。走破が確認できるアプリのスクショでスノーピークのマグカップが確定で、エリア賞でロゴ入りのサーモスボトルがもらえる。マグカップとボトル目当てに参加
コースは都民の森を選択。何気に楽しみにしていたイベントでよく寝つけず睡眠不足気味。中野駅まで自走し、ホリデー快速あきがわで武蔵五日市駅に向かう
脚をつくことなく、まずは都民の森まで。はじめちょろちょろなかぱっぱ。だいぶ慣れた。ローディとバイカー多数。ミニベロはいない、ほかにスーツ着てる人もいない。ソフトクリームを食べて一息し、風張峠に向かう。ブレーキとブレーキシューを確認し、今回は奥多摩湖方面に向かってダウンヒル。ときおり見える開けた景色に新緑と風が心地よい。写真投稿が必須のライドのため、景色がいいところでとまってぼっち撮影大会
ダウンヒル後は青梅駅に向かって奥多摩湖沿いを一直線。青梅街道は道路状況が悪く幅員狭し、車もトラックもバイクも多し、トンネル多数。あまりいいルートとは感じられない。後ろを振りかえりながらさきに車をとおすことを繰り返す。まだ明るい時間にもかかわらず普通に怖い。今後積極的に通ることはなさそう。青梅駅にて離脱。天気予報は降らなければラッキーくらいの内容だったが、現地は快晴にめぐまれ心地よいライドになった
Bromptonで都民の森、というかヒルクライムしているのはそうそういないだろうな、と思っていたら同日後ろに1人いた模様。さらにTwitterでは渋峠行ってた猛者が少なくとも3人。つよい…
後日。写真は入賞ならず、マグカップだけが届く。完走賞はスポーツエントリーでリスト形式での公開とPDF配付。申込時に本名非公開のチェックを入れていたにも関わらず全員ガッツリ本名晒されてて笑った。すぐ取り下げられたけど