2022-10-08 | 青梅~秩父

行程

自宅~中野駅まで自走。中野から青梅まで輪行。青梅から青梅秩父線を経由して有間ダムに寄り道しつつ、秩父に向かう。秩父駅周辺をかるく見回ったあと、秩父ミューズパークへ。西武秩父駅にてご当地名物のわらじカツバーガー食べて離脱

ルート

持ち物

プロテインとBCAA+CCDは2回分余った。inゼリー未使用。Insta360 One X2は使わなかった

雑記

先週の日曜日に憑き物が落ちたようにコロナの心拍後遺症がなくなったように思えた。平日の高強度トレーニングも普通にこなせたため、今回はルート中に登りを積極的に入れた。いきなり1,000mアップは怖かったので、アップダウン繰り返すようなルートを作成。

青梅駅スタート。ハイキング客と思われる人たちがまばら。大多数はこのまま奥多摩線で奥まで行くようだ。

青梅坂下交差点から小曽木街道へ。平均勾配6.3%の短い登り。ロードバイクで何回か来た事があるがBromptonでは初。問題なし

都道194号に入って2回目の登り。平均勾配7.3%の短い登り。ClimbProの表示が途中真っ赤になっていたので嫌な予感がしていたが、予感通り途中で難易度があがる。サイコンの表示では17%、Stravaのルートでは部分的に27%。途中からダンシング。いまの自分が44Tx17でシッティング通過できるのは15%くらいか。

3回目の登り、山王峠。鹿に注意の看板に、左右ともに森。高さ5mくらいの電線から橋までかかった大きな蜘蛛の巣に見とれたり。坂自体はかなりぬるめであまり印象に残っていない。

4回目の登り。有間ダム前の平均7.5%の短い登り。Stravaで勾配を見ると20%~30%がちらほら、本当かなぁ。大野山の方がよっぽどきつかった。

有間ダムでダムを眺めながらちょっと休憩。バイカー多し、景色良し。紅葉の時期は湖周が綺麗らしい。今回は入口だけで引き返した。登り口の施設で水分補給。

5回目の登り、今日のメインディッシュ山伏峠。Y's Roadの中の方たちのブログやStravaでやたら推されていたのがきっかけ。景色は開けておらず、渓流を眺めながらうっそうとした静かな林の中をひたすら登る。道幅はところどころ狭いものの、交通量が少なく走りやすい。急勾配部分だけダンシングし、普通に完走。心拍の後遺症が残ってたら厳しかったと思うので普通に嬉しい。

頂上でとりあえずの記念撮影。

ダウンヒルしてそのまま秩父に向かう。長袖サイクリングインナー、プロテクター、反射ベストで来ていたものの道中思ったより寒い。秩父に入った途端交通量が増え、やむなく歩道を走る。事前に決めたコースどおり、秩父線秩父駅に向かう。駅前の自動販売機で水分補給。

秩父神社に軽く寄ってから行こうと思ったものの、なにかイベントをやっており自転車を畳んだとしても参拝が難しそうだったため断念。病み上がりの体力でここから往復70kmの三峰神社は無理と判断。近場の展望台だけに寄るだけにすることにし、秩父ミューズパークへ。晴れ予報だったから期待していたのにまったく晴れていなかった。

予定外の6回目の登り。平均勾配6.4%の1.5km登り。サイコンの残り体力目安が残り5分とか出始める。ギリギリで頂上到達。

旅立ちの丘で休憩

展望台はこの先にあったが、自転車を止めておけそうな場所がなかったためそのまま引き返す。西武秩父駅に向かい、終了。駅の隣にあったご当地名物のわらじカツバーガーを食べる。旅たちの丘や駅前から見えていたハゲ山は武甲山と呼ばれる秩父のシンボル的なお山らしい。登山やり始めるようなことがあったら行ってみたい。

出費と内訳

2,928円