自宅から多摩川サイクリングロードを北上し、羽村取水堰まで。羽村駅にて離脱
ハイドレーションを横着してセットしてしまったため、途中で水がまったくでてこなくなった。500mlしか飲めず。ホースをつけてセットしちゃだめ。セットしてからホースをつけること
冬装備もカメラもちょっとづつ準備していたにも関わらず、高強度トレーニングで追い込んだ日の買い物帰りにお隣さんの不意打ち膝カックンからの膝故障。追い打ちをかけるようにその後アキレス腱故障、胃腸炎(?)、花粉シーズンの到来で結局まったく活躍することがなかった。かなしい
この怠惰の生活を送っているうちに体重+3kg、Form 80 -> 25、FTPは3.5W/kg -> 2.8W/kg。なまった身体は1ヶ月以上かけて室内低強度〜SSTライド、水泳、ノルディックウォークで間隔をあけながら少しづつ調子を取り戻してきたつもり
花粉はまだピークまっただなかだけど、今年は鍼灸が効いたのか、フラクトオリゴ糖 + イヌリン漬けが効いたのか症状がかなり軽くすんでいる。貴重な晴れ間。行くしかない。平坦ライドで仕切り直ししよう
目的地は関東花粉のメッカである檜原村... にほど近い羽村。景色が好きなので。全行程平坦なのでなまった脚にもちょうどいい
多摩川着。天気にも恵まれ、最高のお出かけ日和。ただ、考えることはみんな同じなようでお散歩、ランナー、自転車乗りとかなり人が多い。くわえてなにかランの大会までやっている。このまま羽村堰まで行くのはしんどいな〜、気分を変えてみようと考え河川敷の砂利道方面に進む
タイヤはもうパンクしない。気楽に砂利道に突っ込めて、何回もきたことがあるルートなのに、離れたところから眺めるだけで近づいたことがなかったスポットに近づける。多摩川の河原沿いは野球グラウンドやバーベキュー設備以外に何もないと思っていたけど、石造りのよくわからないモニュメントや小さい遊び場、ちょっとした花畑が点在していた。未踏地楽しい
砂利道と舗装路をいったりきたりしながら、途中でハイドレーションから水が出てこなくなったことに気がつく。適当に補給をはさみ、岩場を自転車を押し歩きして川辺で景色を楽しんだりしながら休憩。天気がよくて山のスギ花粉が喜んでいるかのよう
Tannus化する前は2時間程度でこれる行程を2時間50分くらい羽村堰着。平地走るだけで2,000kcal越えの消費カロリー。なんか得した気分。大好きだった羽村堰下橋からの景色はなにか工事が進んでいるようで、だいぶ景色が変わって見えた
参考用のいつかの羽村堰。というかHuawei P40の加工すげーな、詐欺じゃろこれ...
チュリープの時期もまだだったので、そのまま最寄りの羽村駅から離脱
721円