2024-02-10 | 不動峠~風返し峠~つつじヶ丘駐車場

行程

自宅から浦安を経由して不動峠~風返し峠~つつじヶ丘駐車場まで。つくば駅で離脱

ルートなど

持ち物

各種データ取りその2。ストイックにやり過ぎるとすぐに飽きそうなのでデジカメ持っていった。今回は景色も楽しむ。はじめてのFCX輪行は輪行準備に15分、解除に12分かかった。慣れたらもっとみじかくできそうだけど、BromptonやF-20RCほどにはならなそう。ボトルは引っこ抜かないと振動でお漏らしする、着脱がかんたんなサドルバッグだと便利そう

雑記

ダイレクトマウントブレーキの片効きやシートポストの固定用ボルト?の調整を自分でしたものの、このままはじめてのブルべ本番当日を向かえるのは嫌だったのでチェックしてほしかった。浦安に行きつつまかないカレーとおやつを堪能し、鹿野山か筑波山のどっちに向かうかはコーヒーでも飲みながら決めようと思い出発

believe着。待ってる間にいつもの

カレー食べてるあいだに目の前でおいしそうな仕込みがはじまった。聞いてみるとオペラと呼ばれるケーキらしい。この後冷やしたりなんとかで完成まで40分程度。チョコレートとコーヒー風味のクリームですってよ。あんまりにおいしそうだったので今日はオペラを食べるライドだったということにした。待ってる間にブレーキやシートポストのいじり方あってたかどうかの確認してもらったり調整してもらったり、ルート決め

Stravaで筑波山へのルートを適当に引く。離脱するか自走して帰るかはつくば駅で判断。4~5タップで土地勘ない場所でもそこそこそれっぽいルートが引けるので大変に助かっております。(追記: 新大利根橋を走るときが怖くてタイミング見て歩道に逃げた。大きな川をわたる場面があるときは事前にチェックが必要そう)

そうこうしてるうちにオペラが出来上がったのでいただく。最高。ほっぺた落ちる。仕込みでさんざん時間かかっているであろうデザートを3分足らずでいただく。ありがたいお話です

道中用のおやつを2つ持ち帰りして北上。今回の方針は次のとおり

流山あたりから車の運転手さんがこちらが車道走ってるのが申し訳なくなるくらいみんなやさしすぎて恐縮。つくばに入ってからはスバル車やマツダ車を頻繁に見かけるようになってテンションがあがる。筑波の街並みはどことなく都田テクノポリス感があった。山が近くなってくると引佐町あたりの雰囲気にそっくり。実家に帰ってきたようだ

浦安から平沢官衙遺跡歴史ひろば案内所まで3時間半くらい。所要時間はさておき、思っていたよりも筑波って近いかも。トイレをお借りしつつ、語感がよかったつくば名物?無事カエルをもらう

登坂開始。ここまでの距離はちょうど100km。自分は登りが好きだと思っていたが嘘だったようだ。サラ脚で登るのが好きなんだ。Z4は最初のわずかしか出せず、Z2~Z3でチンタラ登ることに。だいたいさんざん平地を走った後で登るのなんてどうかしている。Zwiftのグループライドやレースで集団についていくのがいっぱいいっぱいで、登りになったらブッチされるいつものあの感覚だ。登りありのブルべって100~200km以上走ったあとに登らせる、そもそも登りが1つ2つじゃなかったり。鬼じゃろ... まだまだ修行が足らんようだ

でも景色はいいから好きだ。途中不動峠「休憩所」って書かれた石碑があってみんなが写真撮ってる場所に似てるな~って思ったけど休憩所って書いてあったのでスルー。あそこであってたらしい。そのままつつじヶ丘駐車場まで向かう。今回も途中でSummit Featureが消える。Variaとの連携も今日はやたら不安定でイマイチ。次こそはEdgeを試さないと

いい感じの景色を見ながらつつじヶ丘駐車場着。雪が残ってて寒い

アクエリアスを補給しつつマックスコーヒーで休憩しながら山頂をながめる。鍵と到着時間の都合がつけば登山も楽しめそうだ

夕焼けの時間とかさなってさらにいい感じの景色になり、休憩しながらダウンヒル。つくばいいねぇ

くだりきってコーンポタージュで加温しつつ、りんりんロードへ。疲れと寒さで体力を持って行かれたようだった。かろうじて走れるけど、定峰から帰ってくるときと違って集中力維持に難がある。暗いなか土地勘ない場所をこんな状態で走りたくないので、つくば駅にて離脱。道中がんばったわりにネット速度はたいして向上しておらず、200kmだと前半~中盤にペースを上げる選択肢はいまの自分にはなさそうだ。本番はやたら長い登りだと思ってはじめちょろちょろ中パッパでいってみるつもり

出費と内訳

5,294円

おまけ

晩ごはんはオムライスにした