2024-05-25 ~ 27 | 緑のAACRなど
行程
松本に前日入りして前日受付したあとでぶらぶらした。今回はぼっちではなく、浦安believeに集まるみなさんと
ルートなど
持ち物
- Tyrell FCX
- Ortlieb Seat Pack QR 13L
- AS2OV ロールトップ バックパック
- Salomon ADV SKIN 12
- iPhone 13 mini, Ricoh GR IIIx, Insta360 One X2, Insta360 Ace Pro
- Garmin Varia RCT715
- 各種工具
- モバイルバッテリー
- 予備シフトバッテリー、サイコン、ボールペン、予備電池etc
課題とかまとめ
- AACR前日は全然寝つけられなかった(7回目)
- 風よけやってるときに後ろについてるK氏が疲れ切っていたにも関わらず、坂(2~4%くらい?)を坂と認識せずにガンガン追い越ししてた、らしい。ひどすぎ
- 最後尾で後車チェックしてたときに前の方が緊急回避したポールを回避できず、ポールに衝突した。人や自転車や鉄製ポールでなくてよかった。。
改善できたこと
次回試してみたいこと
- グループライド後半での意図的なトレイン分断役。風よけが後ろを千切るとかではなくで。ほかに風よけさんいる場合はなんとなく最後尾で後方チェックしてる時が多いが、ケースバイケースで柔軟に動けるようになりたい
雑記
- 松本前日入り。1日目はライドせず
- 2日目: AACR、3日目: 美ヶ原
1日目: 前日受付
- 力尽きて動けなくなった8耐帰りに引き続き、S氏に浦安の義実家まで車で迎えにきていただく。ありがたや~
- 中央道の事故渋滞で3時間近く遅れる。自分は後ろに座ってただけ。申し訳ない
- 車の中でS氏・Y氏と、8耐やオリエンテーリングの話で盛りあがってた
- オリエンテーリング = ボーイスカウトや林間学校のレクリエーション的なアレ、だと思っていたけどどうもだいぶ違うらしい。非常に興味があります
- Tyrellブースの渋谷さんにTyrellジャージにサインしていただいた。AACR当日はSNSで渋谷さん見つけたら写真撮る、的なイベントやってたのでなんとなく着ることができず。富士ヒルとかで着よう
- ブルべ関連ですくなくとも2人はお話ししたい方がAACRにきている様子
- 人生でたしか2回目のペンション宿泊。ペンションと聞くとすぐにかまいたちの夜を連想する。お風呂に入ったあとで星眺め。めっちゃ綺麗
- C氏は登山が趣味で山の上でのテントや山小屋から眺める星の綺麗さを知っているらしい。ずるい!
2日目: AACR
- 2:30起床、3:30出発、4:20駐車場着
- 桜に続いて今年2回目。ぼっちの時と違ってあきらかにテンションが高い
- STRiDA見かけて大興奮。というかミニベロ勢が桜のAACRと比較してあきらかに多い
- 青梅300ブルべのときに歩行者がいる横断歩道前で停止していたTyrell乗りの方(対向車も止まっていたのに、後ろの方々は全員止まらずに追い抜いていったので余計印象強い)っぽい方がいたので追いかけたけど、信号や一時停止もなく話しかけるタイミングがなくてそのまま背中を見送った。このあとは結局エンカウントできず
- エイドのご飯が信じられないほどおいしい。すごい。だれかと一緒に食べてるだけなのに。ピクニック気分で最高の気分。大規模イベントのエイドはぼっちで来て食べるべきではない
- チューリップが1本残らずなくなっていた
- たんぱく質はサドルバッグに突っ込んでったプロテインでカバーした
- 穂高エイドでX眺めてたときに、STRiDA乗りが渋峠の雪の回廊を見に行くきっかけになったうちの1人(T氏)だったことに気がつく。走ってる間にチャンスがあったのでお話した。嬉しすぎてテンションが訳わからなくなった
- Online BWC 2020のときにたしか渋峠をCarryMEで登ったあとにBromptonでもう一度登っていた方と記憶している
- AACRはおなじ集団で最後まで完走
- チェーンリングはデフォルトのまま、シングルギア。ギア比3.3倍くらい、みたいなことをおっしゃっていたような気がする。3.3倍を8時間て。ヤベー
- 一緒に写真撮ってもらえばよかった
- 寄り道してC氏、K夫妻、K氏、M氏と橋の上でパリブレスト食べた。めっちゃうまい
- 青木湖のあたりでみなさんの乗ってるところを撮りながら遊んでたら同色ジャージの長いトレインが入ってしまい合流できなくなった
- どこかのタイミングで追い抜いていたらしく、S氏と合流できた
- サイコンで現在位置共有したいなぁ
- 安曇野周辺の山の雪は1ヶ月前にくらべてだいぶ少なくなっているけれど、道中の緑が段違いできれい。白馬の方は山の上の雪がまだ残っており、しっかり楽しめた。風景だけで言えば緑のAACRの方が自分好み。虫がおおくなってるのが唯一のマイナス点か
- Ridley乗りで一緒に写真を撮りましょう、みたいなイベントの会場でお話したかった方(I氏)とエンカウントできた
- 青梅300で登りになった瞬間に一気にペースが上がった方で、その後まったく追いつくことができなかった白のRidley乗り。車体もご本人もかっこいい
- 鹿島槍エイドを出てから道中M氏と一緒だったらしく、旧知の仲のようにお話してた。すごい偶然
- 今年からブルべはじめてこの間600km、8900up完走とのこと。8900upて。エベレストの標高超えてますぞ。どうなっているの...
- 青梅300のタイム差から勝手に次の目標にしてたけど、ちょっと天上人すぎるようですね
- M氏が道を間違えてビューポイントをとおらずに来たらしく、松川大橋までコースを逆走。途中でC氏と合流。松川大橋からの眺めを2回堪能できた
- 白馬エイドで椅子に座って、まだ雪がすこし残った山を眺めながらC氏、M氏と一緒にピザを食べた
- このほかにもみんなと一緒に来れて・来てよかったな~と思う場面はたくさんあったけれど、今回の旅程の全行程のなかで(なぜか)強烈に印象に残った場面だった
- うまく言語化できないけれど、グループライドしたときに毎回かならず得られるものではない気がしてきている。だいじにしたい
- あまりに呆けて写真撮るの忘れてたことに帰ってから気がつくも、Y氏が撮ってくれてた。超うれしい
- 信号変わる前で車間距離空けながら停止しているときに高速で追い抜きながら割り込んだり、合図なしに路肩に避けもせず急停止するお揃いのチームジャージを着た
トンチキさんな方々が今回も目立つ。風紀委員じゃないけど自分もこうならないように気をつけたい
- 風よけやってた時に坂で追い越しかけてたらしく、M氏から後ろのことをすこしは考えたらどうだと怒られる。ごめんなさい。。
- 最後尾で後車チェックしてたときにM氏が緊急回避したポールを回避できず、そのままポールに衝突した。この集まりではポールと名乗って(?)いるので、ポールがポールだ。ステムちょっと直すだけで済んで助かった
- 5:30出走、16:50ゴール。意外とギリギリ
- キンキンに冷えたノンアルコールビールがうまい。この間はこんなのなかったぞ!
- K氏が離脱
- ゴールで記念的な物理デバイス等はもらえなかったけれど、ペンションで晩ごはん食べたあとにご主人の粋なはからいでサコッシュをいただいた。いい完走賞
3日目: 美ヶ原
天気とかS氏の回復具合やリクエストの結果、美鈴湖から美ヶ原に向かうことに
- C氏が予定外離脱
- 自転車組み立て終えてそろそろ行くかなぁ、と思ってたらもうみんな出発した後でM氏しか待ってくれていなかった
- 美鈴湖の看板のところで待っててくれてるかなぁ、と思ってたらおじさんが看板前でずっと写真撮ってるだけで誰もいなかった。ちょっとおもしろい
- 登りで追いかけるのはしんどいのでM氏や途中停車して景色を遠慮なく撮らせて遊ばせてもらう
- 何回か先行して構図を工夫したつもりだったけど、あとから見返すと、どれも左下に人、右上に景色or道、みたいな感じで構図がほとんど同じで面白味にかける
- 8耐のときに撮影してくれていた凄腕カメラマン三銃士みたいにもっとイケてる写真をコンスタントに撮れるようになりたい
- 途中でY氏と合流。すぐ止まって撮って遊んだりしてたので、ついたり離れたり
- 登ってる途中で霧。前回の美ヶ原(冬季閉鎖による登り未遂)といい佐渡の3日目といい、どうも自分が登ると景色に恵まれなくなる感があるぞ
- 晴れてたら絶景が見えるらしいポイントでみんな待ってくれていた。集合写真撮ったりして遊ぶ。美ヶ原、うつくしいですな!
- 気がついたらまた置いていかれてた
- 路面コンディションがひどすぎてダウンヒルが怖い
- 雨 + 霧 + ほぼドーナツの金井側大佐渡スカイラインといい勝負
- 上からの景色は望めなかったけど、登ってる道中の景色に恵まれてよかった
- M氏からもう1つの登頂ルートを教えてもらう。Stravaでぶっそうな名前がついてるセグメントだったけれど、どうもこっちの方がレースでも使われるような公式ルート?の模様。カフェに向かうまでに待ってた間にも1台ローディが登っていった。これはまた来なくてはならない
桜のAACRだけに参加してたら、来年はたぶんこの手のイベントに参加してなかったと思う。食事も景色もよく、いい旅になりました。楽しい思い出で上書きできてよかったです :)